板橋区で販売中の10物件について、榊淳司が資産価値を忌憚なく解説!
【榊淳司のマンション資産価値レポート39】オープンレジデンシア板橋、オーベル板橋本町が販売中
「板橋区・総集編」全10物件を解説【2018年1月改訂版】
■シティインデックスときわ台、■オープンレジデンシア板橋パークフロント、■アデニウム板橋浮間公園、■ブランシエラ板橋西台、■オーベル板橋本町、■Brillia(ブリリア)大山 Park Front、■ミオカステーロ成増II、■グランスイート下赤塚、■ソライエ成増、■パレステージ成増、以上10物件の資産価値と商品バランスを詳細に分析・解説した渾身のレポートです!
狙い目エリア「板橋区」のマンション市場、全物件の資産価値を分析
みなさん、こんにちは。榊淳司です。
「東京都板橋区」というと、
どういうイメージが浮かびますか?
まず、「池袋の向こう」というイメージを
お持ちになる方が多いでしょうね。
どちらかというと「不動産が高い」という
イメージはありません。
都心からあふれ出た人口を吸収するには
もってこいのエリアではないでしょうか。
実際、板橋区で販売されているマンションは、
物件にもよりますが西隣の豊島区と比べても
高くありません。
北区と同レベルでしょうか。
エリアによっては少し高いくらいでしょうか。
つまり「近い割には高くない」エリアなのです。
そういった意味で、
コストパフォーマンスの高いエリア。
合理的な方がマンションを買うには、狙い目。
ただし、やはり当たり外れはあります。
板橋区におけるマンション供給の特徴は、
2つの路線に分かれているところ。
ひとつは北寄りの都営三田線の沿線。
志村や高島平エリアです。
もうひとつは南寄りの東武東上線と
東京メトロ有楽町線の沿線。
三田線沿線は、もともと
「マンションを売りにくい」ということで
デベロッパーたちが敬遠しがちなエリアでした。
しかし、この沿線には
製薬会社の工場などが多いので、
比較的大きな規模の新築マンションが
供給されます。
今回のレポートでも取り上げている
ソライエ成増や
オーベル板橋本町などです。
現状ははっきり申し上げると供給過剰。
都心のバブルが波及しそうで
波及できないエリアです。
東上線と有楽町沿線は、
それに比べてやや人気があります。
住宅地として評価される「ときわ台」や、
活気ある商店街が魅力の「大山」などです。
しかし、全体的に見れば「買っていい」と
「買ってはいけない」が
バラバラに散らばっています。
物件ごとに資産価値を精査しながら
選択すべきです。
そういったマンションの資産価値は
広告を見たりモデルルームで
話を聞くだけでなく、
客観的な視点を交えて冷静に判断すべきです。
マンションの資産価値は、
ほぼ立地で決まります。
今、キレイな広告を見せられ、
モデルルームで担当者のトークを聞き、
「これは気に入った」と思ったとしても・・・
10年後、そのマンションを売却する時には、
キレイに印刷された広告や、
上手にメリットだけを説明してくれる
営業マンはいません。
その物件の持つ資産性だけが頼りです。
だから、マンションを購入する時には
何よりも資産性を重視しなければならないのです。
ところが、モデルルームの担当者は、
多くの場合この肝心な資産性について
真実を語ってくれません。
「・・・だから、資産性は高いですよ」
という、実に曖昧なトークが多いですね。
「・・・だから」の「・・・」の部分は、
立地の優位性でなければなりません。
では、立地の資産価値をどうやって見分けるのか?
これは、はっきりいって慣れと経験です。
あるいは、嗅覚のようなものもあります。
昨日今日にマンションを探し始めた人には無理。
このレポートは、そういった一般の方々に
マンション市場を見つめて約30年以上の
榊淳司の「視点」を提供するものです。
取り立てて新しい情報が
盛り込まれているわけではありません。
公開されている情報を基に、
榊淳司の視点で資産価値を判断し、
「買ってもいい」「買ってはいけない」という
明解な価値判断を示すものです。
現在の「板橋区」エリアの
マンション市場は玉石混淆です。
どちらかというと石ころの中に
玉が転がっている感じ。
そんな「玉」を見つけ出すために、
ぜひこのレポートをご活用いただければと
思います。
現地写真と詳細な分析で、10物件を明解に解説します。
ソライエ成増
オーベル板橋本町
ブリリア大山 Park Front
グランスイート下赤塚
オープンレジデンシア板橋パークフロント
アデニウム板橋浮間公園
パレステージ成増
シティインデックスときわ台
ブランシエラ板橋西台
ミオカステーロ成増II
全10物件について、榊淳司が1物件ずつ現地へ赴き調査し、
その将来にわたる資産価値を丁寧に評価、解説しました。
他では決して得られない真の資産価値が、このレポートで語られています。
都心に近い!狙い目エリアの板橋区マンション市場を榊淳司が詳細に解説します。
資産価値を冷静に分析
現地写真つきで37ページ
都心近郊の狙い目エリアである板橋区。
主に都営三田線沿線と、東武東上線・有楽町線の
2エリアに分かれて新築マンションが供給されます。
三田線沿線は慢性的に供給過剰。
現在もオーベル板橋本町、ソライエ成増などの
大規模マンションが販売中。
今回から30戸の
オープンレジデンシア板橋パークフロントも参入。
グランスイート下赤塚は、建物が完成。
一方、JR最寄りでは
アデニウム板橋浮間公園などのユニークな物件も販売中。
東上線沿線では、
ブリリア大山Park Front、パレステージ成増、
ミオカステーロ成増IIのように
駅近で魅力の多い物件が見られます。
他には、シティインデックスときわ台なども分析。
供給過剰、玉成混淆の板橋区マンション市場を、
榊淳司の鋭敏な分析で
各物件の資産価値を解き明かします。
デベロッパーではなく、マンション購入者側の視点で解説した渾身のレポートです!
*画像はイメージです。
榊淳司の資産価値レポート039
オープンレジデンシア板橋、オーベル板橋本町が販売中
「板橋区・総集編」
全10物件を解説
【2018年1月改訂版】
■「板橋区」注目物件の資産価値を冷静に分析。
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