【榊淳司のマンション資産価値レポート003】プラウド東陽町サウス、シティテラス東陽町、リビオレゾン東陽町の戦い！

みなさん、こんにちは。榊淳司です。

江東区は、江戸時代から
庶民が住んだ深川エリアと
近年埋め立てられた
湾岸エリアに分けることができます。
深川エリアは東西線、新宿線、
そして一部JR総武線をカヴァー。
湾岸エリアは有楽町線、りんかい線、
ゆりかもめです。

この2つのエリアの様相はかなり異なります。
しかし、地続きであるので距離的には接近しています。
そして・・・ともにマンション供給の多いエリア。

このレポートでは江東区全域をカヴァー。
JR総武線「亀戸」が最寄りの
「ザ・パークハウス 亀戸」から
「シティタワーズ東京ベイ」まで
17物件のマンションについて
その相場観や将来の資産価値を分析してみました。

多分、このようなレポートは他にないはず。
江東区内でマンションを
探しておられる方にとっては
かなり広範囲の物件について
その客観的な評価をお読みいただけるはずです。

今、アベノミクスによってマンション市場全体は
以前に比べて「売れている」状態です。
しかし、市場は相変わらず玉石混淆。
「買ってはいけない」と「買ってもいい」が
グジャグジャに混ざり合っています。

マンションの資産価値は大半が場所で決まります。
だから、その場所の評価がほとんど。
ところが、多くの人がその判断を誤ります。
モデルルームや実際のモノを見て
舞い上がってしまうのです。

そもそも、モデルルームやウエブの動画は、
みなさんに誤解を与えるように作られています。
つまり「いいところ」しか紹介しません。
いわば、ウエディングドレスを着た女性。
でも、10年後に売却する時には、
普段着の姿を見せなければいけません。

まず、冷静になりましょう。
冷静になるには、冷静に書かれたレポートを
読むことが何よりも効果的です。
そして、冷静に書かれたレポートは
ネット上にはほとんどありません。

ですから、どうぞこの
「江東区総集編」をご活用ください。
唯一エンドユーザー側に立つ
住宅ジャーナリスト・榊淳司が
業界歴約30年以上の経験をみなさまのために
お役に立てるべく執筆しました。

基本、辛口です。
物件を褒める材料はネットにあふれています。
みなさんがお知りになりたいのは本当の姿。
そしてリアルなマイナス情報ではありませんか？
メリットもデメリットもしっかり把握して
納得してから契約したくありませんか？

もしそうだったら、どうぞ
榊淳司のレポートをご活用ください。
費用は、ちょっと詳しい友人にご馳走して
いろいろと教えてもらう程度。
それでこれだけ多くの物件について
冷静な客観分析が得られます。
ぜひ、ご活用ください！

現在、江東区で販売されているほとんどすべての物件を網羅。
古くから江戸庶民に愛され、
今でも利便性とリーズナブルな価格形成で
中堅所得層向けに良質な住まいが供給されやすい深川エリア。
計画的な街並み形成で、
都心近郊に「アーバンリゾート」的な色彩をもつ
有明、豊洲などの湾岸エリア。そこでは個性的なﾀﾜｰﾏﾝｼｮﾝが
数多く供給され、熾烈な販売競争を展開中。
この両エリアで供給されている新築ﾏﾝｼｮﾝについて1物件ずつ
現地で資産性や流通性を評価。
その不動産的な価値と将来の展望を語る貴重なレポート。
みなさんの物件選択に、ぜひお役立てください。